2)バイナックとは
① バイオナックの主成分、次亜塩素酸Naに洗浄成分の界面活性剤を独自の特殊配合により、構成しております。
・バイオナックは、特殊配合成分の高い浸透力により、汚れの元から徹底的に分解洗浄します。
・水洗後には、主成分である次亜の除菌効果も得られます!
デモ洗浄 A-1
② 手の届かない機器、配管、タンク内のバイオフィルムについてもバイオナック30~60希釈液を60分間、浸漬循環させ、継続的に使用することでバイオフィルム構築阻止も可能であり、C I P 洗 浄 の大幅な時短に繋がります。
結果、時間と費用、労力が大幅に短縮され、従来とは、比べ物にならないハイクオリティな衛生環境を即時、容易に構築可能です。
※下記 デモ洗浄A-6参照
③ バイオナックは、塩素系にもかかわらず、金属や部材へのダメージも少なく、通常の次亜塩素酸ナトリウムに比べ影響が低減。
1)特 徴
① バイオナックの主成分である次亜塩素酸Naに独自配合の界面活性剤を添加していることで床や加工機器に付着した蛋白質、脂肪、糖分、黒ズミ、黒カビ等に対し、高い浸透力を示し、汚れを元から徹底的に分解洗浄。
水洗後は、配合塩素による高い除菌効果も発揮します。
② 手の届かない機器、配管、タンク内のバイオフィルムについて、従来の次亜塩素酸Na単体での洗浄除去は、極めて困難。しかも部材へのダメージも大きいです。
バイオナックの使用では、圧倒的な浸透力と分解能力で付着物を極限まで除去し、継続的な使用でバイオフィルム構築阻止も可能です。
③ 従来のCIP洗浄(酸・アルカリ・塩素)では、5~7工程が必要で、
「時間」「労力」「薬剤費用」がかかります。
バイオナックは、希釈液(※1)を約60分間つけ置き、循環させ、水洗洗浄にて残留塩素が0.1ppm以下になれば、完了。
大幅な時短に繋がり、従来の洗浄方法と違い、しっかりとした洗浄除菌(※2)が可能になります。
(※1)30~60倍希釈で60分を推奨。
(※2)デモ洗浄A-2、従来洗浄後のATP数値が、1,440に対してバイオナック使用後の測定数値は、141とその差は歴然。
2)使い方はカンタン!
① あらかじめあら汚れを除去する。
② 対象物にバイナックの原液を入れた専用泡ハンドスプレー400mlボトル、もしくは、泡洗浄フォームガンで(初回、汚れが強い場合は、ゼロダイヤルの10希釈で数日間使用)バイオナックを塗布、対象物にしっかり泡を吸着させる。
③ 5分程放置。
④ 軽くブラシで馴染ませ水洗をしかっり行う。
⑤ 毎日、泡散布を行うことでブラシでのゴシゴシ作業が不要になり、常に新築時のような衛生環境の維持が可能になります。
3)浸け置き洗浄の使用方法
① つけ置きは、初回洗浄時、バイオナックの30倍希釈液(推奨)をシンクやバケツに作る。
② 包丁、まな板、ざるや加工機器の部品をシンクに約60分浸ける。
③ 対象物を残液が残らないよう水洗して完了。
4)タンク配管、CIPの手間が1/3! 大幅時間短縮とコスト削減!
① バイオナックの30~60倍希釈液を作る。
② 配管、タンク内に希釈液を浸漬、可能であれば循環させ約60分放置する。
③ 希釈液を完全に排出した後、水洗する。
④ 水洗完了の目途は、最終排水口で残留塩素測定を行い、数値が0.1ppm以下(塩素以外の成分は検出限界以下となる)になれば、水洗完了です。
⑤ 月に2回程度度、洗浄を実施する事により、バイオフィルムの付着構築を極限まで阻害することがが可能です。
2)使い方はカンタン!
① あらかじめあら汚れを除去。
② 対象物にアルフレッシュSDの原液を入れた専用泡ハンドスプレー400mlボトル、もしくは、泡洗浄フォームガンで(初回、汚れが強い場合は、ゼロダイヤルの10希釈)塗布、しっかり泡を吸着させて5分程放置。※つけ置きは、初回30倍希釈から最大100倍。
③ 軽くブラシで馴染ませ水洗でしかっり洗い流す。
④ 毎日、泡散布を行うことでブラシでの無駄なゴシゴシ作業が不要になり、常に新築時のような環境、維持可能。
※原液~10倍希釈の洗浄力は、ほぼ変わりませんが、泡立ちに多少の差が生じます。溶液節約のため、専用泡スプレーに原液を半分程度入れ、付着がある対象物にテスト使用後、加減に応じて希釈使用。尚、全ての汚れ除去を保障するものではありません。
3)浸け置き洗浄の使用方法
① つけ置きは、初回洗浄時、アルフレッシュSDの30倍希釈液をシンクやバケツに作る。
② 加工機器の部品をシンクに約60分浸ける。
③ 対象物を残液が残らないよう水洗して完了。